広島県呉市「くれえばん2月号」に掲載
http://kureeban.jp/2011new_hp/

熊野出身イラストレーターむかいあぐるさんがPOPでシュールなゴスロリ系悪魔アート絵本「悪魔の尻」を発刊

”毒キュート”をテーマにしたキャラクターやイラストで、雑誌などで活躍中のむかいあぐるさんが、自身初となるゴシック&ロリータ系悪魔アート絵本『悪魔の尻〜妙魔界図説〜』を出版した。かねてよりイラストも全て自身で手掛けたオリジナルストーリーの絵本を出すのが夢だったというむかいさん。子どもの頃からオーソドックスな絵本には飽きていて、悪魔図鑑やUFOの本などをよく読んでいたことから、本作は”自分だったらこんな絵本があったら嬉しいな”をカタチにした、むかいさんらしい毒のあるカラフルな1冊に仕上がった。

これはいたずら大好きな女の子が、ある日悪魔に取り憑かれて悪魔の尻となり、元の姿に戻るために様々なキャラクターたちと繰り広げる奇妙なストーリー。ただ可愛いだけじゃないドロドロと毒のあるゴスロリ系の世界観が80ページに渡って繰り広げられ、見応えたっぷりなので大人から子どもまで楽しめる。そして本作には、むかいさんが15年間に渡り色々な雑誌や広告などで描いてきたキャラクター達も多数登場する。中でもティーン雑誌「ピチレモン」に連載中に人気を博していたキャラクター達は、毒気を持ちつつも表情がとってもキュートで、見ていると思わず笑みがこぼれる可愛さだ。「この15年間、なかなか絵本の企画が通らず何度も悔しい思いをしました。でもこうして出来上がった本を見ていると、締切りに追われて涙ぐみながら頑張った甲斐がありました。とっても嬉しいです」と感無量の様子。

また呉港高校の卒業生でもあるむかいさんにとって、呉は学生時代を過ごした思い出の地。22歳で上京して以来、現在は東京に拠点を置いて活動しているが、いずれは地元で創作活動をしたいと意欲を燃やしている。「シャッター通りを活用し、原宿系のアーティストを集めたお祭りのようなイベントを企画して、広島のアートを盛り上げたい!ティーンからアート好きな大人にも喜ばれる、楽しいことをどんどんやっていきたいですね」。

『悪魔の尻』は大型書店などで販売中。

■http://www.aguru.net/